25 Apr 2011

ソーシャルサーチとソーシャルROI ケーススタディー

ソーシャルメディアが盛んになったからといって、SEO業界が暇になるのではなく、さらに忙しさが増しているようです。

近頃ソーシャルメディアサーチやROIの話題が多く、少し古い資料ではありますが、ソーシャルメディアがどのようにSEOをサポートしているかの図をご紹介します。

そして、こちらは、Jim Tobin氏によるケーススタディー。
顧客が、バナーアドを行い、数ヵ月後に同じ製品に対し、同じ広告を使いソーシャルメディアを用い広告を出したものです。
時期が同じでもないし、何の製品かの説明もないため、判断はしにくいのですが、結果は以下です。

そしてこちらは、同じ顧客に対し、上記とは異なる製品・異なるキャンペーンについて、賞品付でソーシャルゲームを用いたキャンペーンを行ったものです。
上記と同様、どのような製品か詳細の説明はございませんので、その点はご了承願います。

でも、効果は歴然としてしています。


ソーシャルメディアを用いた場合のほうが、コストが少ないものの、ページビューも多く、サイトを閲覧している時間も長い。
コストを比べると、ディスプレーアドに比べソーシャルアドは、6.5倍から10倍もの効果が期待できる。
などなど・・・

先日の、「ゴールドマンサックスのフェイスブックによるEコマースの販売決定についての統計」についてご紹介しましたが、今後もう少しソーシャルメディアと広告そしてEコマースとの関係についてもケーススタディーがあればどんどんご紹介していきたいと思います。

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